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痩せる方法を探す前に。「なぜ太るのか」を知れば、30代からのダイエットはもっと楽になる

ダイエット
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「痩せるためには、どんな食事をしたらいい?」
「どんな運動をしたらいい?」

ダイエットを始めよう!と思い立った時、どうしても「痩せるための方法」にばかり目が行きがちですよね。

これまでの記事でも、痩せるための具体的な工夫や方法をお伝えしてきましたが、今回はちょっと視点を変えて。

「そもそも、なんで太っちゃうの?」という、太る理由についてお話ししてみたいと思います。

なんで太るのか。

その根本的な原因を知らずに新しいダイエットを始めても、穴の空いたバケツに水を注ぐようなもの。

まずは「原因」を知って、太りやすい流れを断ち切るところから始めてみませんか?

基本は「 消費カロリー>摂取カロリー 」

まず、大前提のお話から。

体重が増えたり減ったりする仕組み自体は、すごくシンプルです。

消費カロリー > 摂取カロリー

使うエネルギーよりも、食べるエネルギーが少なければ、体は蓄えられた脂肪を使って動こうとするので、自然と痩せていきます。

逆に言えば、消費カロリー < 摂取カロリー の状態が続けば太ります。

だから、毎日のような暴飲暴食はもちろんNG。これはもう、耳が痛いほど聞いている話ですよね。

でも、ここで「あー、また食べちゃった」と自分を責めないでくださいね。

NG=絶対にダメ」と思い詰めなくて大丈夫なんです。

人間の体ってよくできていて、食べたものがその瞬間に脂肪に変わるわけではありません。

例えば、週に一度ハメを外して食べ過ぎたとしても、それがすぐに定着して太るなんてことはあり得ないんです。

大切なのは、「食べちゃった…」と落ち込むことではなく、「続いちゃった時に、どこで調整するか」を知っておくこと。これだけで、気持ちがだいぶ楽になりますよ。


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「食べてないのに太る」の正体

「そんなに高カロリーなものは食べていないのに、なんか最近体が重たい…」

30代以降の方でこう感じる場合、一番の原因は「活動代謝」が落ちていることかもしれません。

運動以外の「日常」がカギでした

1日の消費カロリーの中で、ジムに行ったり走ったりする「運動」が占める割合って、実は私たちが思っているよりも少ないんです。

それよりも、家事、通勤、仕事中の姿勢、ちょっとした移動など、日常生活の何気ない動作(活動代謝)の方が、トータルの消費量には大きく関わってきます。

【私の実感】
週に数回気合を入れて運動するよりも、「座りっぱなしを避ける」「こまめに動く」といった活動代謝を意識する方が、ダイエットの結果には繋がりやすいと感じています。

エステティシャンから事務職へ。私の実体験

今の私がまさにそうなんですが、元々エステティシャンをしていて、現在はデスクワーク中心の仕事に変わりました。

エステティシャンの仕事って、実は全身を使う重労働なんです。

その頃と同じような感覚で食事を摂っていると、あっという間に体が重くなってしまって…。

決してジャンクフードを食べているわけでもないのに。

これは基礎代謝が落ちたこともありますが、「日常的に体を動かす量」がガクンと減ったからだと、身に染みて実感しています。

「動かないなら、その分食事も変えないといけないんだな」と、自分の体で痛感しました。

体の「巡り」が悪いと、太る準備が進んでしまう

カロリーだけの問題ではありません。

30代以降、痩せにくく太りやすくなる最大の原因は、体の「巡り(循環)」が悪くなっていることにもあります。

1. むくみの放置は危険信号

「夕方になると足がパンパン」

これ、ただの水太りだと侮ってはいけません。

むくみを放置することは、セルライト(脂肪と老廃物が結びついたもの)を作る原因になってしまうんです。

一度セルライトとして蓄積してしまうと、その周辺の血管やリンパ管が圧迫され、さらに流れが悪くなります。

すると、ますます老廃物が溜まりやすい体になり、「冷えて、固まって、落ちにくい」という悪循環に。

むくみは「その日のうちにリセット」が鉄則です。

2. 筋肉がガチガチだと燃えない

筋肉が凝り固まっている状態も、むくみの放置と同じくらいリスクがあります。

筋肉はポンプのように動いて血液やリンパを流していますが、ガチガチに固まっているとそのポンプ機能がうまく働きません。

また、体が固いまま運動をしても、関節がスムーズに動かないので、筋肉を十分に使いきれないんです。

  • ✔ 頑張って動いているのに、なんか効果が出にくい
  • ✔ 変なところに筋肉がついちゃう

そんな時は、まず「ほぐす」ことから始めた方が近道だったりします。

3. 首・肩こりと代謝の意外な関係

現代人に多い慢性的な首こりや肩こり。

実はこれ、自律神経のバランスを乱して、代謝をダウンさせる大きな要因なんです。

首や背骨の周りには自律神経が集中しています。

ここが圧迫され続けると、体温調節や内臓の働きをコントロールする機能が鈍ってしまいます。

体が常に「緊張モード」だと、代謝などの「メンテナンス機能」がおろそかになり、結果として太りやすくなってしまうんですね。

意志が弱いんじゃなくて「仕組み」のせいかも

体の仕組みだけでなく、何気ない生活習慣も「太る原因」を作っています。

睡眠不足と食欲のブレーキ

「しっかり寝ていない日は、なんとなく食欲が止まらない」
「甘いものや脂っこいものが無性に食べたい」

そんな経験はありませんか?

これは意志が弱いからではありません。

睡眠不足の状態だと、脳が無理やり目を覚まさせようとしてエネルギーを欲しがり、「満腹を感じるセンサー」が鈍ってしまうことが分かっています。

いわば、車のブレーキが効きにくい状態で走っているようなもの。

暴走を防ぐためにも、睡眠は一番のダイエット薬です。

頑張りすぎのリバウンド

「早く痩せたい!」と焦るあまり、極端な食事制限をしていませんか?

体が「飢餓状態だ!」と勘違いすると、命を守るために代謝を落として省エネモードに入ります。

その状態で元の食事に戻せば、体は「次はいつ食べられるかわからないから溜め込んでおこう」と働き、リバウンドしやすくなります。これを繰り返すと、どんどん痩せにくい体質になってしまう…。怖いですよね。


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「足し算」よりも「引き算」から

「痩せないと!」
そう強く思うと、つい新しい運動やサプリメントなど、「痩せるための方法」を足すことに着目しがちです。

ですが、まずは「太る原因」を見つけて、それをやめることの方こそ、ずっと近道であり、大事なことだと思うんです。

私も現役のエステティシャンとして多くのお客様を見てきましたが、
「ダイエットのためにこんな新しいことを始めました!」と張り切っているお客様よりも、

「〇〇(夜中のアイス、座りっぱなし、無理な夜更かしなど)をやめました」

と仰るお客様の方が、結果的に無理なくダイエットに成功されていました。

実際に今の私が意識しているのも、
「糖質を少しコントロールすること」くらいです。

頑張って何かを足すよりも、日常の「ついで」でできることや、太る原因をひとつ手放してみること。

それが、30代からの「整う暮らし」と、美しい体を作る一番の秘訣なんじゃないかな、と思っています。

痩せるためにやめたことリスト
こんにちは、菜花です🌸今日は、私が実際に「痩せるためにやめたことリスト」をまとめてみました。ダイエットって、特別なことを始めるよりも、日々の習慣を少しずつ変えていく方が長続きしますよね。私も“何かを頑張ってやる”より、“やめることを決める”...

最後まで読んでいただきありがとうございました🌸

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