
ふと見上げた空の色と、可愛い三日月に癒やされました🌙
きれいな空とか、電車の窓から流れる景色をぼーっと眺めながら
「自分はどうありたいのかな…」
って、これからことをゆっくり考える時間が好きです。
でも、そんな風に心を整えたい時こそ、身体がガチガチだと思考まで重くなってしまいますよね。
こんなお悩み、ありませんか?
- ✔マッサージに行っても、その日しか持たない
- ✔背中の奥のほうが、ずっと重だるい…
- ✔フォームローラーでは届かない「頑固なコリ」がある気がする
もしそう感じているなら、その不調の原因は「肩甲骨の癒着」にあるかもしれません。
特に30代を過ぎると、ただの肩こりではなく、背中全体が板のように張り付いてしまうような感覚、ありますよね。
私もエステティシャンとして多くの方の背中に触れてきましたが、背中が丸まって老けて見えてしまう方の多くは、肩甲骨の内側の筋肉(菱形筋など)がカチカチに固まっています。

そもそも「硬くなっている」ってどういうこと?という方は、こちらの記事で「筋膜」の仕組みを知ると、よりケアの効果がイメージしやすくなりますよ。

ここは「姿勢の要」なのに、自分の手では絶対に届かない場所。
フォームローラーでゴロゴロしても、表面が動くだけで「奥深いところのコリ」には届かない…というもどかしさ、すごく分かります。
そこで今回は、私が自宅でのケアにおすすめの「肩甲骨はがし」ができるアイテム、【スッキリング】について。
どうしても届かない「あの場所」をほぐすための、最近お気に入りのケア方法をご紹介します。
なぜ「肩甲骨」が埋もれてしまうの?
そもそも、なぜ背中はこんなにも頑固に固まるのでしょうか。
その正体は、肩甲骨を背骨側に引き寄せている「菱形筋(りょうけいきん)」や、首から背中にかけて広がる「僧帽筋(そうぼうきん)」の緊張です。
デスクワークやスマホ操作はもちろんですが、実は家事や育児の動作も大きな原因です。
毎日の料理や洗い物、重い買い物袋を持ったり、お子さんの抱っこをしたり…。
私たちの生活って、起きている間はずっと「腕を前に出している」ことばかりですよね。
そうして常に腕が前にある状態が続くと、背中の筋肉はずっと引っ張られたままでロックされてしまいます。
すると、肩甲骨が外側に開いたまま動かなくなり、「埋もれ肩甲骨」の出来上がり。
- 背中のラインが丸く、厚みが出る
- 呼吸が浅くなり、疲れが取れない
- 首の付け根が盛り上がって見える
「なんだか最近、上半身がたくましくなった気がする…」と感じている方は、体重ではなく「肩甲骨の位置」が原因かもしれません。

「指圧」の代わりになるものを探して
「この奥のコリを、誰かにグーッと押してほしい…」
そんな切実な悩みを解決するために私が選んだのが、「スッキリング(ハードタイプ)」です。

正直に言うと。
これ、最初はかなり痛いです(笑)
でも、その痛さが「効いている痛み」だと分かるのは、これが人間の指のようなカーブで作られているから。
今までストレッチポールやボールなど色々試しましたが、ここまで「肩甲骨のキワ(内側)」に入り込んでくれるものは初めてでした。
実際にほぐしてみた(リアルな感想とコツ)
使い方はシンプルで、床に置いてその上に寝転がるだけ。
でも、ただ寝るだけだと「痛い!」で終わってしまうので、プロ視点での「効かせるコツ」をお伝えしますね。
「痛気持ちいい」場所で休む

このボコボコした山形の部分を、背骨と肩甲骨の間の「溝」にハメるようにセットします。
体重をかけると、グググッと奥の筋肉(菱形筋あたり)に圧がかかります。
最初は「うっ…」と声が出るかもしれませんが、そこで息を止めないのがポイント。
POINT
「ふぅ〜」と長く息を吐きながら、全身の力を抜いてみてください。
筋肉は、息を吐いてリラックスした瞬間に緩みます。そのタイミングで、リングの突起がさらに奥へと入っていく感覚があるはずです。
慣れてきたら「動かして」さらに深層へ
ここが今回ぜひお伝えしたいポイントなんですが、痛みに慣れてきたら、リングに乗ったまま腕を動かしてみてください。
- 腕をゆっくり「バンザイ」してみる
- 腕をぐるりと大きく回してみる
こうすることで、背中の上で肩甲骨が動き、スッキリングの当たる位置が微妙に変化します。
「あっ、そこ!そこが固まってたの!」という隠れたコリにヒットして、より深くほぐれていく感じがしてすごくおすすめです。
痛すぎる時は無理せず調整
もし「骨に当たって痛い」と感じたら、無理は禁物。
バスタオルを1枚、リングの上に敷いてみてください。
これだけで当たりが驚くほど柔らかくなり、ちょうど良い「指圧感」に変わります。

または、裏返してこちらの「ゆるカーブ面」を使うのもおすすめ。
実は私、今もこのゆるやかカーブ面を首に当てて寝転がりながら、スマホでこの記事を書いているんです(笑)
当て方次第で首にも腰にも使えるので、「ながらケア」にも◎
ほぐれた後の「背中の軽さ」
3分〜5分ほど、位置を少しずつずらしながらケアした後。
スッキリングを外して床に背中をつけてみると、背中が床に吸い付くような感覚に驚きます。
実感した変化
- 巻き肩が開いて、胸が広がりやすくなる
- 首の後ろの詰まりが取れて、頭がスッキリする
- 背中に血が巡ってポカポカする
「あ、私の肩甲骨、本当はこんなに動くんだ」と思い出させてくれる感覚です。
見た目を変えるのは「体重の数字」だけではありません。巡りを良くして、無駄な張りを取ることの大切さについては、こちらでも詳しくお話ししています。

その日のコリは、その日のうちに
毎日頑張っている私たちの背中は、気づかないうちに悲鳴を上げています。
エステや整体に行くのももちろん良いですが、一番大切なのは「毎日の積み重ね」。
ガチガチに固まって「鎧(よろい)」のようになってしまう前に、その日のコリを少しでもリセットしてあげることが、数年後の美しい後ろ姿を作ります。
「最近、背中が重いな」
「自分ではどうにもできないコリがあるな」
そう感じている方は、ぜひ一度、この「肩甲骨はがし」の感覚を味わってみてください。
背中が軽くなると、気持ちまで少し上向きになれる気がします♪
記事をご覧になる皆様へ
本記事は筆者の個人的な感想・体験談であり、医学的な効果・効能を保証するものではありません。使用感には個人差があります。
現在、首や背中に強い痛みがある方、医師の治療を受けている方は、ご使用前に専門医にご相談ください。無理のない範囲で、ご自身の体調に合わせてご活用くださいね。


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